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Home > 越境EC宅配便『海上SP』>  越境EC宅配便『海上SP』よくある質問

越境EC宅配便『海上SP』よくある質問

SP OCEANS FAQ

・越境EC宅配便『海上SP』とは
・越境EC宅配便『海上SP』をご利用にあたり
・越境EC宅配便『海上SP』は個人でも利用できる?

・料金の計算方法は?
・手数料は?
・立替払いは?

・専用ボックスや梱包の指定は?
・送れないものは?
・週に何便あるの?

日本の倉庫で仕分けできますか?
・荷物の配達状況の確認は?

・運送保険は?
・HSコードとは?
・税関検査はどんな種類?

越境EC宅配便『海上SP』について

ネット通販事業者、メーカー等向けのD2Dをサポートする格安の中国海上輸入宅配配送サービスです。

はい。初回ご利用の際に、事前の登録が必要です。法人及び個人事業主はどなたでもご利用いただけます。個人の方はご利用できません。

いいえ。個人の方はご利用できません。法人の方、及び個人事業主の方を対象としたサービスです。

料金について

従量課金のシンプルな料金体系です。日本のお届け先ごとに基本料金があり、重重量貨物(特に重い荷物)や長尺料金が適用される場合があります。
*詳細は弊社へお問い合わせください。

容積重量(KGS)と実重量(KGS)の大きいほうを請求重量とする。

※1㎥=約167kgとなります。
※容積重量:縦cm×横cm×高さcm÷6000=kg(6000㎤を1kgとみなす)

いいえ。越境EC宅配便『海上SP』の料金は、海上運賃、輸出入通関料、日本国内配送料を含んだパッケージ価格で、手数料はありません。

いいえ。越境EC宅配便『海上SP』は、輸入時の関税及び消費税の立替はできません。つまり、料金と併せた請求書払いはできません。リアルタイム口座または、延納口座を事前にご用意してください。

いいえ。越境EC宅配便『海上SP』は、税関検査に伴う作業料は、別途ご請求します。

輸送について

いいえ。越境EC宅配便『海上SP』の専用ボックスはありません。海上コンテナでの混載輸送、倉庫での作業及び国内配送時に破損がないよう、耐久性を考慮した梱包をお願いします。

中国及び日本が規制している品物と、越境EC宅配便『海上SP』の規制品は送ることが出来ません。主な品目は注意事項をご確認ください。

D2Dご利用前に

いいえ。越境EC宅配便『海上SP』は温度管理できません。一般的な常温にて輸送します。

いいえ。本サービスは食品衛生法等他法令にかかわる商品を対象外としております。

いいえ。越境EC宅配便『海上SP』は動植物を送れません。注意事項をご確認ください。

D2Dご利用前に

いいえ。越境EC宅配便『SPオーシャンズ』は、A/N(ARRIVAL NOTICE)をお送りしません。

あります。オプションにてご指定の場所から、集荷を行っています。当社へご相談ください。

極めて限定的ですが、越境EC宅配便『海上SP』がサービスを提供していない地域がございます。詳細は当社へお問い合わせください。

高速フェリー船、及び、通常の海上コンテナ船を使用しております。

越境EC宅配便『海上SP』は上海、青島発フェリー便週五便と不定期海上コンテナ船が週4便以上運航しております。

はい。上海以外にも青島発の便もご利用いただけます。

上海、青島から日本各地への輸入宅配サービスです。

お届けについて

基本的には受け付けておりません。お手数ですが、荷受人様より配送業者へご連絡をお願いします。

はい、確認いただけます。配送状況は弊社システムから国内宅配業者追跡画面へ連動しております。

その他

基本的には受け付けておりません。お手数ですが、荷受人様より配送業者へご連絡をお願いします。

はい。越境EC宅配便『海上SP』は、外航貨物海上保険の付保手続きの依頼を受けています。

外航貨物海上保険料の料率は、0.35~0.5%ほどが相場です。保険金額はCIF価額の110%が一般的です。例えば、100万円の商品を輸入する時の保険料は5,500円です。計算式は、100万円×110%×0.05%=5,500円。ただし、商品の特性及び特約条件や保険会社によって保険商品のサービスが異なるために、詳細は当社へお問い合わせください。
全損、火災、爆発、船舶などの座礁、沈没、水以外の他物との衝突による損害、積込、荷卸の際の1梱包ごとの全損、共同海損、海水濡れ損、盗難、抜荷または不着、不足・漏損、破損・曲損・へこみ損、汚損、雨・淡水濡れ損、その他。詳細は当社へお問い合わせください。
HSコードとは、HARMONAIZED SYSTEM CODESのことで、国際貿易商品を分類するための6桁の数字です。通関申告時に輸入申告書に記載する関税額は、関税率に基づいて計算します。関税率はHSコードにより規定されるためHSコードを特定することで、関税額を計算することができます。税率HSコードは税関のウェブサイトにて、検索いただけます。 http://www.customs.go.jp/yusyutu/
輸入申告すると審査は3通りあります。
区分1:簡易審査、申告・納税後、ただちに輸入許可
区分2:書類審査、税関へ書類を提出して審査を受けます
区分3:現物審査、X線検査または税関職員が現物を実際に検査します
いいえ。税関検査率が0(ゼロ)になり、検査がなくなる事はありません
輸出入者コードを取得しても、税関検査率が0「ゼロ」になる事はありません。
外国から貨物を輸入する際には、税関に輸入(納税)申告を行い、税関の検査が必要とされた場合については検査を受け、輸入の許可を受けなければなりません。
税関検査は、社会悪物品の流入を阻止し、貿易の秩序を維持するとともに関税等の適正な徴収等を確保することを目的に行われます。

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